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工場・倉庫の安全対策

大きな被害とリスクを背負う「不審者の侵入」

「工場や倉庫に泥棒が侵入した場合、盗まれるのは現金ばかりではありません。近年は金属の資材や、薬品、パソコン、個人情報など、さまざまなモノが狙われています。 資材は盗まれるとまず戻ってこないため大きな損害となり、毒物や燃えやすい薬品類は別の犯罪に悪用される恐れがあります。特にパソコンを盗まれると、新商品の機密データや個人情報が漏洩してしまうため、営業停止・賠償請求・取引停止等の大ダメージを受けることになります。
この他にも、不審者の侵入を許してしまうと、商品への異物混入、設備異常による生産ラインの停止、放火など、重大なリスクが発生してしまいます。

敷地内に入らせない「外周警備」

フェンスセンサー
泥棒がターゲットを選ぶ際の判断基準は「侵入しやすいかどうか」です。
逆に考えれば、セキュリティが高く侵入しにくいことをアピールすれば、下見の段階で泥棒は犯行を諦めます。
まずは敷地を囲むネットフェンスや塀を面警戒するためにフェンスセンサーを、乗り越えを検知するために上部に赤外線センサーを設置し、さらに死角を無くすために防犯カメラを取り付けて、抑止力を高めます。
それでも侵入者が敷地の中に侵入した瞬間に各種センサーが侵入を検知してその場で大音量の警報ベル・サイレン・フラッシュライトで威嚇又は音声メッセージで警告します。それ以上の侵入を阻止すると同時に、守衛室へ自動通報します
防犯対策

建物の中に入らせない「自主機械警備システムNEXT」

セキュリティーキーパー
まずは建物の目立つ場所に「警戒中」と表示しているセキュリティキーパーを取り付け、高度な防犯対策がなされていることをアピールし、泥棒を牽制します。

次に泥棒の侵入経路を絞り込み、事務所の窓・扉の開閉、ガラスの破壊、室内への侵入を検知するセンサーをそれぞれ設置。無人になる夜間や休日に万が一の外部からの侵入者があった場合、大音量の音による威嚇で撃退するとともに、管理者に自動通報します。
炎センサーを組み合わせると、放火犯の撃退にも有効です。10m先にある7cmの炎を検知できるため、犯人がライターをつけた瞬間に音声メッセージで威嚇します。

【セキュリティハウス】工場編

【セキュリティハウス】工場編

炎センサービデオ2

炎センサービデオ2
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遠隔監視システムi-NEXTは、光学21倍のズームアップ、360度の視点移動を実現し、「まるでその場にいるかのように」現場の状況を把握できるツールです。開発の際、設定したiPad以外からは見ることができない等高いセキュリティを追求することはもちろん、誰でもすぐに使える高い操作性にもこだわり、拠点やカメラの切り替え、録画の開始などがワンタップで簡単に行えるようになりました。現在もお客様のご要望をくみ取り、システムのバージョンアップを続けています。

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